「花子とアン」のクチコミ（口コミ）(4ページ目)

• 花子とアン
  2014/06/20　夜通し語り明かすでしょうが…

  十年ぶりの蓮子との再会、ろくに、話もして居ない花子に、またもや愕然、夜通し語り明かすのが【腹心の友】の証明では。ましてや、ご法度の“魔の三杯目”を口にしようとは。酒癖が最悪自覚に未だ想いが馳せられない花子が気の毒。それに 、折角、蓮子が来ているのに、いつまで寝ている 。

• 花子とアン
  2014/06/20　JPG&R☆蓮子への「姦通罪」提訴せず。

  「男は稼いでナンボの世界」、稀有の実業家嘉納伝助は巨万の財を成して銀行頭取にも衆議院議員にも為った。地元住民～地域への教育・福祉の慈善事業や文化の興隆は元より、如何せん、数多の雇用を生んだと云う実績。コンプレックスと云うより、裸一貫で伸上がって来た九州男児は数多の勲章を貰ったが、皇室に繋がるオナゴとの婚姻で名誉欲を満たしたかっただけ。白蓮事件で￥２００万（￥６０億）蓮子名義の財産を取り戻した。

• 花子とアン
  2014/06/20　nori

  蓮子が不倫相手の宮本に惹かれた理由がわかるような気がする。亭主の伝助は、多額の金を稼いではいても、身分にコンプレックスを持ち、蓮子の華族という身分に、卑屈になっているのに、比較して、宮本は、華族という身分そのものに反感を抱いていて、身分に関係ない一人の女性として蓮子を見ていたのではないだろうか。その当時の華族出身の女性にとって、自分の身分を余計だと見る男性は、新鮮だったのではないだろうか。

• 花子とアン
  2014/06/20　JPG&R☆脚本家さんとヒロインに距離感

  ７０／１５６まで進んだ「花子とアン」だが、率直な感想としては連ドラ時時刻刻の流れで、史実とは異なるフィクションの面が強く出ても致し方ないとは想うが、如何観ても脚本家さんの独りよがりが先行、視聴者が置いてけ堀を喰らう面が数多。辻褄合わせでのご都合主義は大方スルーするが、花子の人生に生涯寄り添う「英英辞典～漬物石化」は最悪。「泥酔し我を置き去り」エピは一度で十分。人間性が一向に成長しないヒロイン。
  

• 花子とアン
  2014/06/19　フィービー

  　銀座？のカフェに社会主義を信奉する当時の最高学府の学生たちがたむろしていたのだろうか。ブルジョアと敵視するがそのようなカフェに出入りすること自体がブルジョア的にはないのだろうか。
  　今の時代だとダージリンとかヌワラエリヤと違ってセイロンティーと聞くとリーズナブルな感じがするけど当時は高級感があったのだろうか。出会いが唐突で事実と違いすぎる感じがするけど・・・

• 花子とアン
  2014/06/19　おら、わかんねえだ！

  出版社に電話をかけてきた蓮子さま。なぜ電話番号を知っている？花子の上京を知っている？再婚以来九年も音信不通で、蓮子さまの処女出版に花子は礼状書きもせず、自作を送りつけるも今日まで蓮子さまからの礼状もやはりなかった。ということで合ってますかね。九年以上の間、ほんの数回一方的やり取りがあっただけで「腹心の友」の固い絆をことあるごとに強調されても、なんだかなあ。「ごっこ遊び」の子供みたい。

• 花子とアン
  2014/06/19　みいみいみい

  「高瀬アナの受け」って言葉があるのですね！やはりみんな注目してるんですね。何年も朝ドラの昼視聴をしてますが、歴代1時のニュースのアナウンサーでこれほど反応が気になるのは高瀬アナだけです。今日もいい顔してましたね。

• 花子とアン
  2014/06/19　nori

  白蓮事件の当事者の宮崎龍介の父親が宮崎滔天だそうです。宮崎滔天と言えば、中国の辛亥革命の立役者である孫文の、日本における保護者・支援者として有名ですが、その息子が華族の娘さんと実質的に駆け落ちしていたというから歴史は面白い。筋金入りの社会主義者の家系ですが、伊藤伝右衛門とは、真逆の男性ですね。

• 花子とアン
  2014/06/19　nori

  伝助のモデルの伊藤伝右衛門は、若い頃の放蕩が原因で子供ができない身体だったらしい。ドラマの伝助は、その部分は描かれていないのはなぜなのだろうか。蓮子の不倫でできた子供を、伊藤伝右衛門は、医者の診断書をとって、引き取りを拒否している。何人も妾がいたという一夫多妻的な環境であったことも、描かれていないので、嘉納家の複雑な人間関係がすっぽり抜け落ちていて、子供ができない夫婦関係だったわけだ。

• 花子とアン
  2014/06/19　うん

  連子さまと宮本さんの出逢いを何であんな形にするの?本当と違い過ぎるし、ましてや対立させる必要があるの?冬子さんの結婚のことだって白蓮さんは血の繋がらない子達に対して良いと思うことは全部やっていたよ。花子ちゃんのことも蓮子さまのことも、自分本位な面ばかり強調するのは何故?もうホント嫌になってきた。

• 花子とアン
  2014/06/19　赤毛のアン読者

  冬子の結婚は、“華族令嬢、蓮子の娘、冬子"の箔をつけた、デンスケ様の愛娘への最上の縁談。蓮子は、冬子に女学校で自分の力で運命を切り拓く思想を植え付けたかったか？ドラマの蓮子は、拗ねて自己中みたいだが…カフェの“机上の空論社会主義"連中との出逢い、“大正デモクラシー"と総称される民主主義の実現を求める社会風潮の中で女性の地位向上や社会主義思想に傾倒する予感もするが…ゆるい恋愛ストーリーだからなあ…。

• 花子とアン
  2014/06/19　JPG&R☆注文の大半がブラジル珈琲でも

  「銀ブラ」の語源は、大正時代に「カフェで～ブラジル珈琲を愉しむ事」から慶應義塾大学生の造語とは周知だと想うが、それにしても、かよの働いて居る銀座のカフェでは、幾ら、「ブラジル珈琲」が人気とも、数多の人々が集散するカフェ、「メニュー」位は用意して置くのは必須では？。表に「昼メニュー」、裏面に「夜メニュー」。蓮子の「セイロンティー」のオーダーに「かしこまりました」との、かよは、改めて職務怠慢。

• 花子とアン
  2014/06/19　nori

  ドラマの嘉納家の冬子は、伝助が縁談を勝手に決めてしまう設定だが、史実では、自分なりの母の務めとして、静子と初枝には最先端の教育を受けさせるべく自分の母校である東洋英和女学校へ編入学させ、婿を自分の縁続きから世話をしている。史実では、女中頭の元妾との確執が問題で、離婚の危機にまで発展しているのだが、まだその女中頭は嘉納家にいるままだ。

• 花子とアン
  2014/06/19　ルーシー

  蓮さまのお相手はあの新聞記者の黒沢さんかと思ってたら違うのね。
  カフェでたむろしてる青年の一人、うすめたコーヒーの入れ知恵した人ね。
  二人の出会いは花子の遅刻から生まれたんだ（史実は違うだろうけど）
  それはさておき、かよちゃん「せいろんてえ」が分からなかったら店長にききなさいよ。客のいいなりにまやかしもの出すなんてクビになるよ。

• 花子とアン
  2014/06/19　赤毛のアン読者

  このドラマで、素敵な男性はデンスケ様しかいない。“仕事におなごは邪魔じゃ…"確かに炭鉱は男が主役。比べて、朝市や村岡印刷は“仕事より恋愛"のスタンスをとる男に見える。仕事で活躍し“漢(おとこ)"を見せれば、駆け引き無しに自ずと皆に一目置かれる。おまけに、カフェの社会主義の学生連中は、常に“机上の空論"を？デンスケ様以外の呆れた男たち、これから挽回なるか。

• 花子とアン
  2014/06/19　JPG&R☆結局は、宮本も爪弾きに～

  「たら～れば」は、現実の人生には無く～振り返れば、だが。伝助上京に伴い～ひと晩限りのとき～セイロン紅茶では無く～ブラジル珈琲を頼んで居れば～社会運動家が年がら年中～銀座のカフェに屯して居るのも解せないが～友人らの四畳半に所狭しと集う筈だが～往事、唯一、天皇陛下が卒業式に行幸する「東京帝国大学」、法科は官僚養成機関として設立。ブルジョアが支払った税金で学んで居る宮本。兎に角、出遭ったふたり。

• 花子とアン
  2014/06/19　JPG&R☆望まれた婚姻で冬子は仕合せに

  愛娘冬子は福岡で生まれ育って来た。馴れ親しんだこの地での、銀行頭取子息との婚姻は、父伝助が心底から冬子の仕合せを願っての事。はたまた、この婚姻は親孝行にも繋がる最高の良縁で有る。稀有の事業家の娘として、嫁ぎ先でも冬子は大切にされる事だろう。天才実務型事業家伝助の背中を観て成長した冬子なら銀行家に嫁いでも戸惑いは少なくて済むし、必要に応じて、社交ダンスでも語学でも学べば良い。冬子さんおめでとう！。

• 花子とアン
  2014/06/19　赤毛のアン読者

  村岡印刷は、朝、髪飾りに気づいてから１日同じ場所で花子を見つめてたみたいに見えた。…仕事しろって思った。これは村岡が花子に櫛をプレゼントして、両親の馴れ初めと同じくパルピってしまう伏線か…？まさかそんな安易な話じゃないか。…ところで、このドラマは過程をとばす事が多いが、村岡は花子のどこにひかれて見つめているんだろう？花子は失礼な事ばかりしてるのに。デンスケ様のように、顔で一目惚れ？？
  
  

• 花子とアン
  2014/06/19　JPG&R☆対抗心から～先手に出た亜矢子

  推察に過ぎないが、前夜の泥酔状態の花子を気遣い「歓迎会仕切り直し」を村岡がセットすると聞き、村岡が花子に関心を抱いて居るのではとの対抗心から、急遽「自分（亜矢子）も参加したい」旨～関心が無かったので村岡の情報収集などして居なかったのだと想う。恐らく、現時点で村岡兄は既婚者と視たが、花子はそれでも結婚を強行した。亜矢子の父親と英国繋がりで、村岡弟がかよでは無く、亜矢子に関心を抱けば良いのだが。

• 花子とアン
  2014/06/18　醍醐さんは天然？

  醍醐さん、村岡と結婚のプランをたてる前に、村岡が独身かどうか調べた方が良いと思います。年頃の女性なら意中の男性に女がいないか、一番に気にする事ですよ。女学校時代、あれほど教師や蓮さまの情報に興味があり、かなり詳しかった醍醐さんらしくもない。

• 花子とアン
  2014/06/18　JPG&R☆亜矢子嬢「対抗」に合点行かず

  まるで花子の上京を待って居たかの様に、「村岡」への想いを花子に告った亜矢子だが、このタイミングは余りにも不自然。父親お墨付きの医師との縁談を蹴って家を出た亜矢子。村岡が既婚・未婚は兎も角、社交家で花子よりは華が有る（個人的趣向）が亜矢子が出入り業者の村岡と何事も無かったとは俄に信じ難い。英国帰りの村岡弟は亜矢子や花子よりかよに関心も解せない（かよも可愛いが）。対抗に亜矢子？脚本家さん安易過ぎです。

• 花子とアン
  2014/06/18　うん

  あの「おひさま」の役者さん好き。色んなドラマで見るよね。きっとね村岡さんのお父さんって思うの。花子ちゃんの人柄は本物の花子ちゃんとは別人とテロップで流した方がいいくらいドラマの花子ちゃんは礼儀知らずだし人の気持ちがわかんない人で魅力ゼロ。きっぱりお誘いを断ったかよちゃんの方がずっと魅力あるよ。蓮子さまの登場は嬉しいな。

• 花子とアン
  2014/06/18　ルーシー

  女学校時代はお見合いしまくりで結婚願望が強かった醍醐さん。
  どういうわけか職業婦人になって６年、恋は一つもなかったの？
  よりによって花子と恋バトルとは。あまり見たくない。
  

• 花子とアン
  2014/06/18　ルーシー

  花子がカフェから出てくると、その後ろ姿をみている村岡印刷さん。いつもタイミングよく居合わせて、というよりストーカーぽく見える。

• 花子とアン
  2014/06/18　品格が大事

  歓迎会の席で勝手に中途退席したのに驚いた。ずいぶん厳しい学校のようでしたが、修和女学校ではマナーは学ばなかったのでしょうか。”氏より育ち。”といいますが、育ちが・・・からと思ってしまいます。
  実話にもとずいたフィクションとして楽しく見ていますが、花の人格や品性に関しては忠実に描いてください。実際どういう人だったのかわかりませんので実像ととらえてしまいがちですので。
  

• 花子とアン
  2014/06/18　美輪さんの読心術

  美輪さんが、逢引と言ったから信じてたのに、な〜んだ、逢引じゃないじゃんけ。美輪さんの読心術は最近鈍ってるぞ。この前のおじいやん危篤で、はな、走れ〜…ってナレも、わかりきってる事で邪魔だった。美輪さんにいうのもおこがましいが、精進せいよ…！(読心術を)

• 花子とアン
  2014/06/18　ほんま

  村岡英治役の鈴木亮平さんのほうが、イギリスからの帰国子女 村岡郁弥役の町田啓太さんより英語が達者とのこと。
  そう言えば鈴木さんは英検一級をおもちでしたね。町田さんはEXILEという英字のグループに所属してはいても、英語は堪能ではなかったみたい。
  キャスティングが面白いですね。

• 花子とアン
  2014/06/18　えみりぃ

  村岡さんが再度歓迎会を催してくれたのに、突然本をかかえて席を立つはな。翻訳の心に火がついたというシーンだろうけど漫画チックでいただけない。村岡は意図したとおりとうれしそうだったが、私ははなのマナー違反の方が印象に残ってしまった。家に帰ってから徹夜で読むくらいがよかった。
  編集長に翻訳連載を提案するはな。「まあ、素敵な本、読んでみたいわ」って醍醐さん、本の外装見ただけで内容知らないのに援護射撃？

• 花子とアン
  2014/06/18　トゥギャザーしようぜ

  村岡印刷の弟は、日本で英語をあんなに話すと、ルー大柴みたいになっちゃうよ。藪からスティックな英会話に、かよもドン引き？

• 花子とアン
  2014/06/18　JPG&R☆「福岡」で容易に蓮子と推察可

  ☆重箱の隅を突く考えはないが、☆「王子と貧民」を手にした花子～【ｐｅｒｐｌｅｘｉｔｙ】未知との単語と遭遇～会食の席を後に～英英辞典を引きに緊急帰還には、気持ちは分るが～けじめが肝要。それに個々の単語を調べる以前に～英文の前後の脈絡から～単語の意味を推察する事の方が大事。☆村岡兄弟に亜矢子との四人での会話を楽しみ田舎教師の六年間を徐々に埋めて行く為には辞典と対峙するより生身の人間との交わりが優先。