「花子とアン」のクチコミ（口コミ）(12ページ目)

• 花子とアン
  2014/06/05　黒猫嬢

  原案では、白蓮氏は伝助のモデルの伊藤伝右衛門氏の財産で慈善事業をする予定で筑豊に行って、それが生き甲斐のように描かれていましたね。それが叶わなかったみたいでしたが。

• 花子とアン
  2014/06/05　ももちゃん

  今日は完全にももちゃんにやられたねえ。
  見事な演技で魂を揺さぶられた。さすが土屋太鳳さん。
  ハナよりももを応援したくなった（笑）。

• 花子とアン
  2014/06/05　JPG&R☆心底衷心より夢想家吉平を蔑視

  ☆幼い頃から「想像の翼を拡げて」空想する事を得手とした花子～「夢想家」の父吉平と反りが合う分けだ。☆北海道が理想郷ならば、吉平自らが移住して数年でも北の大地を開墾して酷寒の冬を味わってみれば良い。☆婿養子の吉平は、現実離れした机上の理想論を夢見がちで、姻戚筋からは敬遠され続けたと云う史実が在る。☆東京でお針子を遣って居るかよは如何暮らして居るの？。☆ももの様な良い娘を犠牲にする吉平を蔑視する。

• 花子とアン
  2014/06/05　nori

  伝助が、仕事の場に女子は邪魔と云ったのは、伝助にとってただの飾りものの妻でしかなくて、おまえは邪魔な存在だと言ったのと同じことだけど、元妾の女中頭の方が、伝助にとっては、大事な存在だったのかな。
  とにかく、家の中において、居場所がない孤独を感じていた蓮子が、短歌に救いを求めていたことは、仕方ないことで、生身の人間だし人形ではないのだから、追い詰められて、やがて白蓮事件を起こすのは自然な流れだ。

• 花子とアン
  2014/06/05　うん

  蓮子さまの生きがいは歌を詠んだり文学について語り合ったりかな。白蓮れんれんによると白蓮さんは伝助さんの子供達に良い教育を受けさせることにも情熱を注いでいたよ。本物の伝助さんはそんな白蓮さんが自慢だったらしい。だけど白蓮さんの歌などには無理解だった。白蓮さんが女中さんを嫌ったのはそれがお妾さんだから。昔は普通なのかもしれないけど、受け入れ難いのは当たり前な気持ちじゃないかな。

• 花子とアン
  2014/06/05　甲州のおばちゃん

  ももは朝市への想いを断ち切るためにお嫁にいくんだよね。
  ふじはそのことわかってるから結婚に反対しない。
  
  ちょっと待てし、おかあ。あんたは婿取りだから、生まれ育った土地で暮らし、親も健在、知り合いも多い。亭主が４年間も音沙汰なくてもやってこれた。
  だけど、ももはたった一人で、おとうの言葉だけを信じて、顔も見たことない男と北海道へいくんだよ。私が親だったら絶対そんなとこへ嫁にやらないよ。

• 花子とアン
  2014/06/05　JPG&R☆嘉納伝助のタミへの厚い信頼感

  【嘉納伝助は男のなかの男】大自然の鉱山相手の石炭採掘～伝助の事だから細心の留意を払いながらの嘉納鉱業。だが、皮肉にも、伝助の間隙を就いての【ガス爆発】。伝助邸に押し入った鉱夫を一喝しつつも腰を下ろし対話する伝助、それをフォローするタミの心憎い鉱夫等への労りの言葉に大金を丁重に押し渡すタイミングは絶品。伝助のタミへの厚い信頼が物の見事に表現されて居る。蓮子には逆立ちしても真似出来ぬ芸術に想えた。

• 花子とアン
  2014/06/05　さすがですねえ。土屋太鳳さん

  切なさがひしひし伝わってきます。
  顔をどんなに汚しても綺麗な瞳に、素敵な笑顔にドキッとします。
  ももちゃん役の土屋さん、可愛い感じがするので、同情心が湧いてきます。
  恋愛の場合、女の子なら誰でも主役になりたいよねえ、本当は。
  昔から大好きな朝市の対象相手がよりによって、自分の姉とは。
  あえて大好きな男の人のために自分は笑って身を引く。
  ああ～それが切ない。

• 花子とアン
  2014/06/05　JPG&R☆三十路過ぎ蓮子～未だ駄々っ子

  蓮子の意に反しての嘉納伝助との婚姻だが、伝助邸での蓮子の日常の暮らしぶりを垣間視て居ると、まるで「駄々っ子」。伝助邸に居た期間も蓮子は「華族」だが、そのプライドを封印して、葉山家存続の為に伝助と婚姻した限りは伝助と冬子の「家族」に為らねば為らない。伝助に取り～己の事業をフル稼働して築き上げた「巨万の富」が己の生き様、その糧には綺麗事だけで済まされないのも事実、なら蓮子は慈善事業の先人と為れば良い。

• 花子とアン
  2014/06/05　黒猫嬢

  伝助しゃんの「仕事の場に女子は邪魔」発言に、女の私は腹が立つけれど、今迄伝助しゃんの仕事に理解を示そうとしなかった蓮子様に対してそう言いたくなる伝助しゃんの気持ちは分かる。

• 花子とアン
  2014/06/05　黒猫嬢

  蓮子様には共感出来ない。金で解決して何が悪い？タミは正しい。蓮子様の「こんな家にいたら私だっておかしくなります」にイライラ。蓮子様は、ご自分は嘉納家に馴染もうとせずに、自分のマナーを嘉納家の人々に押し付けているだけじゃん。ところで、蓮子様の「生き甲斐」って何？

• 花子とアン
  2014/06/05　JPG&R☆勇気を振り絞って想いを～

  こればかりは致し方ない～男と女の想いは一筋縄で行かない～だからと云って短絡的に～父親失格の吉平の云うがままに、如何せん北海道は解せない。北海道の大自然の雄大さ、都市部を離れての何処までも真っ直ぐな道路は、何処か米国を彷彿させるが、これは現代の事で夏季に旅で訪れる者の短絡的思考。冬季の厳しさ、それも往事なら尚更、甲州育ちのももに仕合せに為って欲しいが朝市への想いに決着を見て酷寒の地に出向くもも。

• 花子とアン
  2014/06/05　楽しみです

  今日はＮＨＫスタパでおとう役の伊原さんが、明日はＮＨＫあさイチで
  おかあ役の室井さんが登場します。楽しみです。

• 花子とアン
  2014/06/05　うん

  ももちゃん、優しいいい子で泣いちゃった。花子ちゃんも優しいのかも知れないけど、兄弟姉妹の中で一人だけ特別だったから優しさが上滑りな感じなのかな。でも本当の花子ちゃんはもっと思慮深い人だよね。朝ドラ見てると花子ちゃんの行動がいつも浅はかで悲しくなる。
  

• 花子とアン
  2014/06/05　赤毛のアン読者

  パルピった相手に気持ちを伝えないでいるのはパルピってないのと同じじゃんけ〜。と、教師の仕事の傍らパルピテーション主義の啓蒙に余念がない花子。花子が北海道に行って森田さんとお見合いするのが年齢の順番的に正しくないかい？北海道でパルピ啓蒙活動でもしてらっしゃい。居眠りするような退屈な童話創作はもういいでしょ。

• 花子とアン
  2014/06/05　はな大嫌い

  結局なんでもはなが得しているのに誰からも悪く言われないし偉そうに人のこと鈍感だなんて自分が一番鈍感なのに…イライラする。お父さんも嫌い。こんなえこひいきな親なのにももはいい子だね〜。

• 花子とアン
  2014/06/05　nori

  金で男の価値が決まるという九州の成金王の男気というものを、金の苦労をしたことがない蓮子のような女性は、理解できないだろう。金の有りがたみとか、金の価値観に従順なのが当たり前だと思い込んでいる伝助というのも、金の力がなければ、ただのスケベ親父にすぎないのだろうが、基本的に、価値観が違うのだから、夫婦として価値観がすれ違うのは当然の結果だろう。

• 花子とアン
  2014/06/05　JPG&R☆二十台前半を無駄に過ごす花子

  二十歳台前半を無為に甲府の尋常小教員で過ごして来た花子を如何しても理解出来ない。いつか白馬に乗った王子様が遣って来るとの、想像の翼を拡げたまま空想だけに生きる位なら、徳丸家を凌ぐ望月家に輿入れ、家族の新居を手に入れて、安東家の皆を赤貧小作から脱却させる救世主と為るだけでは無く、教員から身を引き、炊事・洗濯・育児をする事も無く、衣食住にも満ち足りて、想う存分、有り余る時間で児童文学創作に励めば～。

• 花子とアン
  2014/06/05　みいみいみい

  ６月４日の回は、朝ドラなのに昼ドラっぽくてドキドキした。仲間由紀恵演じる、上品な中にも妖艶な雰囲気が漂う蓮子から目が離せない。

• 花子とアン
  2014/06/04　虹の谷のリラ

  「踏絵」がアマゾンの短歌部門でトップ！もちろん、買ってしまいました。蓮子さんのほうは、リアル著書まで出てきたのに、花子さんの「炉辺」出てこなかったね。「モーゼが修学せし園」もスルーされちゃいそう。史実の花子さんは、山梨英和時代は、教鞭をとりながら、執筆もし、広岡浅子さんや市川房江さんたちと交流するなど、翻訳家への道を着々と歩んでいたのにな。英英辞典にときめくはなは素敵だった。英語はどうなった？

• 花子とアン
  2014/06/04　JPG&R☆伝助の男気理解出来ぬとは憐れ

  １９１１年（明治４４年）～１９２１年（大正１０年）≒十年間の伝助と蓮子の婚姻期間。【炭鉱ガス爆発】事後処理に奔走する披露困憊の伝助を看病の束の間の母性本能を擽られたか蓮子。嘉納家に乗り込んだ炭鉱夫三人を目前に華族の上から目線の血が騒いだのか蓮子。蓮子の華族除籍が伝助と離婚の二年後、１９２３年（大正１２年）～ようやく蓮子の勘違い人生に終止符を打てるのか？。男気の伝助を理解出来得ぬとは気の毒で有る。

• 花子とアン
  2014/06/04　うん

  今朝は蓮子さまが主役みたいだったけど良かった。蓮子さまを女中が叩くなんてちょっとおかしいけどね。天皇陛下のいとこにあたる蓮子さまをみんな恐れ敬っていて女中さん達も叩いたりできなかったはずだし、あの女中さんのモデルは伝助さんに追い出される。蓮子さまの全てが正しいとか良いとかは思わないけど、自分らしく生きようととっても頑張って生きた人だから応援したい。

• 花子とアン
  2014/06/04　JPG&R☆筑豊VS.甲府、筑豊圧勝!!

  【人命は地球より重い】が、不本意ながらも、起こってしまった『炭鉱ガス爆発』。伝助邸に乗り込んだ炭鉱夫三人も、日頃から「伝助に畏怖の念」保有。「（当面の）誠意を見せろ」は仲間の犠牲や怪我人が出た現実にやり場のない怒りを何処にと云う心情から。蓮子の「嘉納の妻」発言には想わず失笑。蓮子は引っ込んで居れば良い。百も二百も承知のタミに総て任せて置けば良い。筑豊シーンが甲府シーンを一切合切吹き飛ばす。

• 花子とアン
  2014/06/04　ふ～ん　楽しみ

  今日ＮＨＫスタパで地主さん役の「カンニング竹山」さんが出ていま
  したねえ。帰って録画を見てみますが、キレきゃらですが．．．
  かなり真面目な方だと思います。
  明日はいよいよ、おとうの「伊原剛志」が登場されるようです。
  どんな話が聞けるのやら、楽しみです。
  

• 花子とアン
  2014/06/04　黒猫嬢

  『花子とアン』の主人公は、吉高さん演じるはなじゃなくて、仲間さん演じる蓮子様みたい。吉高さんの魅力が出てないし、仲間さんは華が有るしハマり役だしね。

• 花子とアン
  2014/06/04　黒猫嬢

  殆ど創作話の甲府パートより、少しは史実に基づいた筑豊パートの方が面白い。歌集『踏絵』が忠実に再現されているのも嬉しいが、蓮子様の「私は嘉納の妻」発言も嬉しい。ももの「妹思いの姉」発言に思わず突っ込む。

• 花子とアン
  2014/06/04　黒猫嬢

  昨日は、蓮子様の歌集『踏絵』が、当たり前だが、実在のモデルの白蓮氏の『踏絵』の竹久夢二の装丁や口絵が忠実に再現されていて嬉しかった。

• 花子とアン
  2014/06/04　JPG&R☆炭鉱爆発に誠心誠意対応の偉人

  往診に来た医師も云ってたが「嘉納伝助」は福岡筑豊の雇用全般を構築して居る掛替えの無い偉人。「ガス爆発」が発生～犠牲者や怪我人が多数。「当面の見舞金～生活費」として怒り心頭の代表に手付金を手渡す伝助邸の家計を預かるタミの対応は伝助に取りマイナスを大きく挽回するのに貢献。伝助自らも子供の頃から採掘して居た事実と今後も誠心誠意対応を社長自ら確約も大プラス。それ以前に犠牲者宅や病院見舞いに動いてた伝助。

• 花子とアン
  2014/06/04　偉そうな女

  愛人だった妾の子に産ませた子なのに、伯爵令嬢と見下している蓮子が嫌い
  蓮子を美化捏造して、ドラマを脚色しないで欲しい

• 花子とアン
  2014/06/04　いまこそ

  蓮子さんと女中頭とのビンタの応酬はすごい迫力でした。女中さんの方が叩き方が強かったように思いませんか？仲間さん、痛かったろうな。
  
  最近甲府のお話の進み具合がのんびりしているので、この機会に筑豊の蓮子さんのお話を集中的に見せてもらえないかしら。