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「金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」」のクチコミ(口コミ)

過去のドラマクチコミランキングを見る

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/16 西園寺さんカムバーック!

    ミステリーとしてはいろいろツッコミどころがあったし、伊集院グループの設定もグダグダでしたが、上川隆也さんの執事姿で毎週丼3杯いけたのでそれだけで満足です(笑)品の良さが溢れ出てる八千草薫さんも本当に素敵だったし、佐藤二郎さんもカッコよかった!この枠に多い「細かいトコ気にせずフンワリ楽しむ肩の凝らないミステリー」、アリだと思います。西園寺さん見たさに続編希望です!

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/15 みちこ

    八千草薫さん上川隆也さんコンビ、すごーくよかったです!脇をかためる方々もとってもぴったりのかんじでしたー。ワンクール3ヶ月などと誰が決めたの?淡々とつとつと続いてほしいドラマでした。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/15 上川さんに。

    いま、松岡圭祐の『瑕疵借り』を読了。
    ここに登場する藤崎達也役は、上川隆也さんにぴったりではないか、と思いつつ読み進めていました。
    その過去に謎があるけど、聡明で限りなく暖かい。西園寺一に通底する鋭い洞察力と、総合的な思考力をもつ。ドラマ化しやすい内容なので、その時には是非、上川隆也さんに。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/12 印象的なシーンでしたよね

    あの電話ボックスのシーンはとても美しく印象的で、あんな電話ボックスが本当にあるのか、撮影のために用意したのかとそんなことを考えながら見ていました。西園寺は何か物悲しい風情のある男性で、その孤独をひとりで引き受けて生きて来た人間であるように思います。なんとなく、昭和生まれの人間は郷愁を感じるのですが、そんな演出が、このドラマの魅力です。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/12 なるほど

    携帯電話不携帯、車にいろいろ積んである、とも考えられるし、あの時は海に飛び込んだあとだった(よね?)ので携帯が壊れたとも考えられる。でもこの事件をきっかけに携帯電話の携帯方法を考えてあの執事服の内側に防水の執事グッズ収納ポケットが用意されるでしょう。新シリーズではあの背広の中から様々な便利グッズを取り出すシーンが見られるのだった。ドラえもんみたいに。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/12 頭を垂れて

    最後のほうのシーンで、丸山刑事と大川龍之介の見せた笑みは、爽やかな感じに満ちていました。
    奥さまを守るという執事の職に専心する、西園寺の醸す清爽さに、登場人物をはじめ、視聴者のわれわれも魅了されました。出演者の皆さま、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
    そちらには見えないでしょうが、西園寺執事と同じく、うやうやしく頭を垂れてお礼申し上げます。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/12 神々しい

    執事はケータイ電話を「不携帯」なのでしょうか。
    それとも大切な話をあの軽々しいチャラいケータイ電話で、奥さまと話したくなくて、今どき稀にしかない公衆電話を使ったのでしょうか。野原のような背景に、ポツンとある公衆電話の中で、姿勢を正して奥さまに自分の進退を伺う執事。神々しい景でした。思い出しても涙が溢れます。
    無様な人間の多い現今、憧れてやまない世界が開示されるドラマでした。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/12 八千草さんの美しさ

    昔、渋谷にパルコ劇場があった頃、演劇を観に行って舞台の幕間、歓談を楽しむ八千草さんと西城秀樹さんをお見かけしたことがあります。
    おふたりとも割と地味な服装で目立たぬようにしておられて本当のスターというものはこういうものかと思ったことを思い出します。
    八千草さんは華奢で、触れると壊れそうな感じの可愛らしい人でした。
    またこのドラマで拝見したいです。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/11 燕尾服

    どこかで読みました。西園寺執事の燕尾服は、既製服ではなく、上川隆也さんの体型に合わせての注文服だとか。たった8話のために別誂えなんてしません。道理でぴったりと身体にフィットしていました。シリーズになることが確定です。
    ああ、あの別天地みたいな世界が戻って来るのですね。
    上川さん、体型を今のまま保持してください。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/11 参った

    「光弥さんは経営者としての貴方を大変尊敬しておりました。目指す方向が違うからこそ、貴方から学ぶところがたくさんあったと」。
    参ったなあ、百合子さまのこの台詞。
    人は他者を見て、まずその欠点が即、見えるという厄介な習性があるとか。他者の良いところを見るには、かなりの努力が要るそうです。百合子さまも光弥様も、その努力を惜しまず、佑一郎さんの欠点より、長所を見たのです。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/11 妄想を

    新見南吉の「ごんぎつね」を読んで「『ごんぎつね』は死んだの?」と訊く児がいました。そういえば「ごんぎつねは死にました」という記述がない。死んでいないかも。そういう余韻が随所にあって、児童文学の名作として今も残っているのでしょう。執事の過去も、大川との関係も、とうとう謎のままでした。視聴者の想像力に委ねたのでしょう。でも、最後のシーンで我々は、妄想をめぐらすという愉しみを手渡されました。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/11 一番気に入っていた点

    百合子様と西園寺の信頼関係。ピュアで見ていてとても癒されるドラマだった。現実にはないと言ったらみもふたもないけれども。こういう信頼関係というのは会話を通じて相互理解を深めて成り立つもの。だから現実には肉親、親子関係でもあまりない。人は自分の思い通りの世界がそこにあると信じて生きていて他人はその物語のキャラクター。理解する努力を怠っている。こちらが会話しようとしても受けいけられないというのが現実。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/11 一番満足していた点

    このドラマは人間をよく描けていた。
    それは「説明」に頼る脚本だったからではなくて「言い尽くさない」脚本に視聴者が「読み取る」「解釈する」という作業を通じて見えてくるもの、受け取れるものがあって、そのことに満足感があったのだった。
    ここのクチコミを見ているとどうやらそれは私だけではなくみなさんそうであったようだ。今後も楽しみにしている。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/10 普通

    本ドラマは、どこぞの国の首相に見てもらいたい。
    人間の基本姿勢を説くドラマを見て、清涼感に涙するなんて、我々はよほど汚れた国の住民なのでしょう。かくあって普通なのです。西園寺執事も百合子奥さまも。
    それが目立って美しく見えるのは、どこか歪んでしまっているのでしょう。
    清廉なんて青臭い、甘ちゃんだと一蹴するけど、清廉でないと潰れてしまいます。国も人も。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 林泰文さんの表情よかった

    祐一郎に操作されて事件を実行してしまう心の弱さとある意味での素朴さ(愚かさ)が、一瞬の表情によく現れていたと思う。しかし今回は実行犯に全然セリフがなかったね。難しい役だったね。それとここで予想されていた方がおられたけど祐一郎の動機って光弥への嫉妬が根底にあるのね。それなしにはこのちょっと不自然な事件は起きなかったってことなんだな、と思った。ほんとこのドラマは後から思い返して二度おいしい。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 新シーズンも同じメンバー希望

    新シーズンも刑事役の佐藤さんは絶対必要。大川を演じる古谷さん、最後の微笑みが父親のようでした・・西園寺の過去が明らかになるのが楽しみです。メイドの池谷のぶえさんの立ち姿からは何年もこの家に尽くしてきた女性のプライドが感じられました。岡本玲さんと浅利陽介さんのキャラクターも良かったです。私も伊集院家で働きたい・・美しい夢の世界でした。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 業績が全て(祐一郎のセリフ)

    昨今の日本大企業の失態を見るとその経営者たちはみな「業績が全て」として動いていたよね。会社が果たす本来の役割を見失っている。数字に表れないものを軽んじることは結局、企業の破綻を招くのだけど経営者は机上の理論を頼りに、より冷徹に経営しようとして深みにはまる。そして自分のせいだと気付かない。君が無能なんだ、何を手に入れても失敗するね、テレ東で紹介している小さな企業を見習いなさいと思ったわ。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 だけど

    経営権を手に入れるために人を殺しちゃうって、ちょっとリアリティに欠けるかな。しかもなんで彼を?百合子様を狙うのが筋だから事件自体が取ってつけたみたいだった。そもそも筆頭株主に株を譲渡させようって不自然。頭のいい経営者なら上場するなり新株発行して筆頭株主の影響力を削ぐことを考えるだろうな~と思った。まああまり大規模な会社経営とか経済とか、このドラマで取り扱わない方が良い。現実に引き戻されたくない。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 相棒みたいにならないでね

    最終回を見て何となく思ったのは話の規模を大きくしてテレ朝の「相棒」みたいにならないでほしいな、ということ。主人公があんな風に独善的誇大妄想狂みたいになってしまったら悲しいもの。小さな世界で頑張る無名の人間たちの苦しみや哀しみ、滑稽さや醜さ、そして美しさをこれからも描いて欲しいと思いました。もちろん大スターや著名人、経営者を描いてもいいわけです。彼らもひとりひとりは小さな世界の主人公。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 このドラマは気持ちいい、その3

    結局、テレビ東京のドラマに対する気持ちの現れなのかもしれないな、と思います。他局のようにとりあえず俳優のスケジュールを押さえておいて、その事務所の新人出してあげたりして、どこかの漫画や小説から原作を引っ張り出して内容を改変して脚本書いて、ちゃちゃっとドラマを作る、みたいなことは、これからもしないでほしいです。7月からの小泉さんのドラマもみますね。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 このドラマは気持ちいい、その2

    あとですね、なんというか、空間の演出がほんものといいますか。その雰囲気をかもしだしているのは、衣装や道具などの細部に行き届いた心があるからだと思います。スタッフの心がまえがどういうものであるかは出演者に自然に伝わるものだと思います。だから俳優も本気を出せるのでしょう。ドラマの品質を決めるのは脚本がどうだ、テーマがなんだだけじゃなくてスタッフの姿勢ではないでしょうか。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 そうなんですよね~

    このドラマの気持ちいいところは、細かいところに行き届いた「こころ」が伝わるところなんです。車いすのストッパーをかけるのもそう。ああ、本当に車いすで移動される方を思いやる「ほんとう」があるなあと感じました。前回の犬のときもそうでしたが、真実、実のある西園寺がそこにいるんですよね。演じているというより本当の西園寺と百合子様がいると思えるんです。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 細部

    執事が百合子奥さまの載っておられる車椅子を止める時、必ずブレーキをかけます。
    あれは車椅子を押す者の一番の基本です。載っている人が不意に立ち上がったら、ブレーキの掛かっていない車椅子は動きます。骨折の大きな原因の一つです。
    それを執事は必ずしていました。細部に目の届く演出でした。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/09 執事礼讃

    この世にこれほどに信頼関係の確たる関係のもてる人はどれだけいるかな。奥さまと執事。
    執事は今回、洋酒にも造詣の深いことが分かりました。それに泳ぎも得意。手錠を嵌められたまま、2人でダイビングしたのに、相手をも救った。
    こんなに万能な執事はそんなにいないでしょう。それの心根がいい。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/08 サイコー

    八千草さんが仰っていたように、いろいろなことが起きた最終回でした。うまく凝縮してあって、視聴者へのメッセージが、しかと届きました。
    一緒に見ていた小5の息子いわく。「僕が将来、やりたい事が決まった!」「えっ、執事かい」と姑。「違う、違う。こんなドラマを作る人に」。
    普段に見ているドラマとは、毛色が違います。世界が澄んでいたのです。息子はそれをすとんと受け取ったのでしょう。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/08 なにはともあれ、新作に期待

    テレ東さん、毎週楽しい思いをさせていただきありがとうございました。再びのセレブな時間を楽しみにしております。この西園寺のキャラクターは大切にしてほしいです。しっかり準備して、いい作品を作ってください。次回も丁寧で良い品質のドラマを観られること、期待しています。ごきげんよう。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/08 一番地味だったね。

    この番組らしくない感じというか(笑)これまでで一番地味な、事件としてもストーリーとしても既視感ありというか平凡だった。視聴者の方が発想が豊かだったため、みんなの妄想の方が面白くて、あら、ふつうなのね、と思うほどだった。まあ続編があるらしい終わり方で良かった。っていうか、西園寺の過去、全くわからないじゃん!!人々の妄想はふくらむばかりであった・・

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/08 今回のポイント(爆笑ポイント)

    西園寺「真犯人様が・・」って、真犯人に様を付ける日本初の試み。笑った。

    だけど、何故か真犯人さん、映った瞬間にこの人だと分かってしまった。犯人にたどり着くカギとなるものも分かってしまった。自分の推理力の高さが恨めしい。でも面白かった。まあ、俳優さんたちがみんな演技達者で豪華だからね。絆創膏をつけた若い刑事さん、今日はセリフがあったね。印象的でした。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/08 今夜8時

    「最終回ではいろんなことが起きるのでびっくりしましたね。こんなにたくさんいろんなことが起きてⅠ時間で収まるかな、と思うぐらい盛りだくさんです」
    最終回を撮り終えた時の八千草薫さんの言葉です。

    その最終回が今夜8時から。

  • 金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」
    2018/06/06 たっぷり

    視聴者の想像力を掻き立てるドラマ。余韻というか余情にあふれているのでしょう。
    脚本家、制作者そして出演者の努力でしょうか。
    寡黙な執事、あまり思いをあからさまに述べない百合子さま。
    その表情から手渡された文字ならぬ胸の内を、たっぷりといただきました。

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