「大河ドラマ「真田丸」」のクチコミ（口コミ）

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/29　アンタィ大河

  主人公はまだ成長期で学びに格闘する時期。若さに不相応な活躍などする必要はない。このドラマは信繁が悩みつつ成長する姿をほどよく描いていると思っていたが，見当違いか。活躍を描かないと描いた気にならない，活躍を見ないと見た気にならない，それが大河ドラマというものか。誰かを下げることによる上げは質の悪い上げと知るべき。上杉が信繁を圧倒するような何か（義？）を見せないと人質体験もあまり成長の糧にはならない。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/29　JPG&R☆満点の大河、連ドラは不可能だ

  ＮＨＫの『大河ドラマ』と『連続テレビ小説』に関しては、テレビ局サイドから云わせれば、数多の媒体がカオス状態で氾濫して居る最中でも、『大河１５』、『連ドラ２０』と安定した視聴者を取り込んで居るゆえに話題性十二分有する。老若男女の遍く世代が実に幅広く視聴するが為に、賛否両論、喧々諤々が日々、四方八方に拡散する。送り手側も何を拾い数多を棄てる事に為る。受けて側も、かなり鷹揚に捉えて行く方が得策と想う。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　地元に "も" 愛される真田丸

  毎日真田丸の記事がネットに出ますね、追い付くのが大変なくらい。「ウザいきり」もプロデューサーが狙い通りだと語ってます。「ウザい女をウザく演じるのは難しい」と長澤まさみさんを誉めてます。私もそうだと思います。うめも強かさを見せて、真田丸の登場人物は通りいっぺんの薄っぺらではなく重層さを持つ人間らしさがありますね。欠点も弱点もある人間らしさ、必死に人生を切り開こうとする力強さがあります。
  

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　上杉ファン

  上杉景勝の義理堅さが現実には綺麗にはいかないことを描いたのはよいと思う。だが，だからといって他所からやってきた信繁がいとも簡単にいろいろな問題を解決してしまうと上杉景勝が実行力のない情けない武将に見えてしまう。上げと下げのバランスがどうもあまりよくないように感じた。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　gootom

  面白かったです。大河ドラマの殆どは歴史に名を残した人物全てを魅力ある人物として登場させています。しかしここ数年の作品は大きな力を持つ人物は、弱者の気持ちを理解できない様なイメージで描いています。主人公を際立たせる為の安易な話づくりをしている様に思います。記憶に残る大河ドラマと最近の大河ドラマとの大きな違いの一つです。大衆に媚びるのではなく、多くの人の心を牽引する様な作品づくりを期待します。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　地元観光あげあげ男

  まあ、先週よりはよかった。信繁は賢いね。
  前は弓の移動を工夫したし、今度は土地に境界線をひくのではなく、
  共有することで日割りにしたらという提案。
  上杉景勝と信繁の友情が美しくてなかなか気持ちよかった。
  先週はきりがラストを台無しにしたからね。
  でもなんで景勝はあんなに年寄りなのか、７０才に見える。
  確か３０代のはず。
  景勝は豊臣の五大老の一人になるので、まだ若いはず。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　JPG&R☆「梅」も「信繁」も天晴れだ

  『出来ちゃった婚』～いつの世も、好きなオナゴに臆病な男の背中を押す～。増してや、『信繁＆梅』は、相思相愛。身分格差が蔓延る戦乱の世なら尚更『懐妊』がハードルを低くする。順番は逆だが「梅」には、オナゴとしての確信を有して居たのだろう。オナゴに蜜に砂糖を塗した如くの甘い言葉を発する野郎に限って、女性が『妊娠』を告げた途端に尾っぽを丸めて姿を眩ます輩も数多居るも現実。身分超越、婚姻に持込む「信繁」天晴れ

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　きりにないのは思いきり

  見せかけだけ強いきりより、梅のような賢く強い女が勝つ。戦国時代なら結婚と妊娠の順番無視も策もありと思っている。賢く強い子供に育てば良い

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　JPG&R☆［三谷脚本］～練り上げに感服

  視聴率は、局サイド問題で、受けて側にすれば『面白ければ～例え、深夜※コンテンツ』でさえ必死に視る。『大河目安は、１５％』ＮＨＫサイド事案。とは云え、前回が面白いと次週の数字上昇が顕著。慶びのうちにもオドロオドロしかった『＃１１血の祝言』１５．６％～『＃１２信繁人質』１７．９％～果たして『＃１３家康との決戦』は如何に？。激しくても、静寂のもとでも、複合して居ても、流石『三谷幸喜脚本』練上さ感服

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　JPG&R☆「信繁」巡る心理戦～強かだ

  真田家の三男坊「信繁」を巡り、幼馴染の乙女『きり＆梅』間に漂う、静かな心理戦。真っ向勝負で玉砕する「きり」も、穏やかで温かな笑顔を絶やさない「梅」も、二人とも可愛い。確かに、「きり」は些か、騒々しい所を有するが、気性の激しい「きり」は、実父「内記」が『昌幸側近』でプレッシャーもあるが、「信繁」への想いを抱く際の「きり」は優しい。正攻法で行って居たら分の悪い「梅」の強かさも、健気で可愛い。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　ふむふむ

  昨日は堺さんの出番が多かったね。出番が増えて気が付いたんだけどお口一文字って言うか唇噛んでるのが気になっちゃうんだけど・・・他のドラマでも多いよね。
  ケーブルテレビで昔の真田太平記やってて早起きして祖父と見てるよ。昔の草刈さんもステキだよ。
  梅ちゃん、優し気に見えて策略家なんだ、うざいって言われてるキリちゃんの方が素直な感じ。フーンだなぁ。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　リルラン♪

  今回、おもしろかった♪

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　JPG&R☆人間「景勝」引き出す「信繁」

  ＃１２『人質』～「徳川」に引導を渡し、必然的に「上杉」と手を結ぶ「真田」～「景勝」からの指名で「信繁」が越後に出向く。淡々と進む、ドラマ展開だが、其処は［三谷脚本］。『心理戦』と云う静かな流れで時を刻むが、決して、退屈はしない。いつの間にか４５分を見終えて居た。神事【鉄火起請】で、越後の漁民らの争いに裁定を下すに異議を申す「信繁」自ら『現地・奉行』に挑み、結果として『潮目で交互』の浅利漁を引き出す

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/28　リーマン

  社の花見の席で新人が真田コスプレで登場。意外と普段口にする機会がないからか、「あ、お前も観てる？」で盛り上がった。録画でこれから週末にでも観る12話、さ明日も頑張るか。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/27　オイッス

  『鉄火起請』…この時代まで誰も、非生産的じゃない？…なんてツッコまなかったのか。…古代日本、煮え湯に手を入れ火傷の有無で真偽をみる『盟神探湯』から何ら変わってなかった訳かな。 信繁の策のお陰で古代からの迷信を断ちきった(？)…妻の梅もなかなかの策士だと思うけど、妊娠は告白が早いだけで嘘はないかな…月のもので予感できる。…月と漁師の話といい、月も色々。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/27　上杉の義

  義義という考えは江戸時代にできたもので，本当は何らかの利が背景にあったとわかってはいるけど，ドラマ上の話として謀略の戦国にあって上杉の義はやっぱり心を打つものがある。上杉での人質体験は信繁のその後の生き様を左右する大切な出来事だったと思う。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/27　お家存続

  たとえ真田が負けても人質の源二郎が生きているからと言うかと思ったら人手が欲しいか。戦国という時代の考え方は難しい。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/27　第十二回 人質

  前回の祝言暗殺と、うって代わり、爽やかなエピソードで江戸時代にも通ずる様式美の王道。感情を次から次へと揺さぶられますね。どちらも自分は好き。変化や時代の流れをも楽しめるから。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/24　JPG&R☆未だ、未熟なる「信繁」

  未だ、実父「昌幸」が主役を務める『本大河』。～＃１１までの、実に目まぐるしくも、戦乱の世の武家社会の『国衆』の微妙な立ち位置、身近な取り巻きにさえ疑念を抱き、真偽を定める術を駆使するオドロオドロしい心理戦を身をもって体感する本来の主役「信繁」だが、圧倒される一方。現代でも常々云われる『親の背中を見て生きろ』を、文字通り行く「昌幸」。まだまだ半人前の「信繁」の驚嘆の日々は暫し続く事になる。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　JPG&R☆いよいよ、家康VS.昌幸

  ［沼田］を巡って「室賀氏」を唆し「真田昌幸」暗殺を目論んだ「家康」だが、送り出した『刺客二名の遺骸』が送り返されて来た「家康」が、自ら構築下［上田城・真田家］との戦は必至。必然的に『上杉家』と手を結ぶ『真田家』。手を変え品を変えて魑魅魍魎が蠢く【戦乱の世】。～魅せる［大河］を物の見事に展開させる『三谷脚本』～が、ながら視を赦してくれない。『面白いから視る』～
  「昌幸」演ずる『草刈氏』に魅了。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　頑張れ　きりちゃん

  真田は織田（今は豊臣）、徳川、北条と大きな勢力に囲まれて大変なのは
  分かるが．．結局、
  権謀術数、裏切り、暗殺等のあまり気持ちの良いとは言えない行動により、
  自分の領地の現状維持をはかっているみたいだけど、
  第一話からみても、「大山鳴動して鼠一匹」って感じなんだよね。
  １１話まで進んだが、何も変わっていないね。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　里の寡占状態って（笑）

  口うるさい人からごちゃごちゃ言われてるけど、こういうのもいいのではないかと素直に思ってる。
  
  堺雅人さんはインタビューで、１１話を「凄まじい」と表現した。確かに。
  これから「合戦シーン」があるそうだが「当たり前」の合戦シーンにはならないらしい。
  固定観念に凝り固まったアタマを今のうちにほぐしておくのが吉。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　オイッス きり、来週は休憩を。

  きりは頑張らない方がいいと思います。…辛いのに、夫婦のところにお祝い(鯉？)を届ける。義理果たした後早々に帰ればまだ楽なのに、無理に元気を装い続け雰囲気壊す。…なぜ、自分に(しなくていい)辛い事課した？ …祝言の時こそ、人前で無理にでも平静を装い祝う時なのに、肝心な場を去り雰囲気壊す。 …視聴者で他人事だから俯瞰で見ますが、うまくいかない時は、頑張らない方が良いと思いました。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　JPG&R☆『きり批難』沈静化されたい

  １９２９年２月１４日・米マフィア「アル・カポネ」が指揮した【血のバレンタイン】を彷彿させた、［真田丸＃１１【血の祝言】］～『真田家』は列記とした武家だが～殺るか殺られるかの戦乱の世は、事の大小は有れど、日常に寄り添う【殺戮の場】だが、やはり、懐妊中花嫁には目撃を避けて欲しかったが、執拗に「きり」批判が拡散するＳＮＳだが、彼女（「きり」）とて『青天の霹靂』～
  頭の中が真っ白に為ってしまったのでは。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　JPG&R☆梅も、きりも、よかオナゴだ

  幼馴染「梅」の「信繁」への想いを応援して居た「きり」。己（「きり」）の心を抑制しつつ、男の子「きり」は、ええ格好シーだな。「きり」が「梅」を応援して居たのは、些か、『上から目線』の様相が濃かったが実感。如何せん「きり」の実父「内記」は、真田家当主「昌幸」側近。「梅」を応援しつつも、戦乱の世のバランス感覚で、何れは「信繁」のお側にと云う驕りが「きり」の何処かに備わって居たと云っても過言ではない。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　JPG&R☆心底、慕う男の子を懐妊は至福

  自然体であり、尚且つ、強かさをも兼ね備えて「信繁」に見初められた「梅」、何しろ「梅」の笑顔に包まれたい想いが、日々「信繁」の内に募って行ったのであろう。想う人に想われ『妻に』と云われた「梅」の慶びと云ったら天にまで舞い上がる想いであろう。心底、慕った男の子を宿した「梅」が以前「信繁」に己（「梅」）を敵から守って欲しいと云った事があった。有限実行、「信繁」は己の側に「梅」を置く事で履行する。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/23　里のステルス作戦

  日曜夜はもうずっと日テレが強いので(そういう我が家はバンキシャからずっと日テレ着けっぱなし)、真田丸は録画派も多いと思う。これを「録丸」と呼ぶそうだ。大人気バラエティはリアタイでないと面白くないし賑やかしに着けてるだけで画面に釘付けということもない。一方お先にBS視聴の「早丸」の視聴率は記録的に高い。オンデマンドでもかつてない反響だという。毎度日曜８時の数字を持ち出される前に書き込みしておく。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/22　東京あげあげ男　　がんばれ、きり

  いろいろ話題になっておりますが。
  もう。来週から録画に切り替えようと思う。
  ウザイきりが出たら早送りで対応（笑）。
  三谷は長澤に対し「現代劇のせりふで時代劇を演じるのがミソなんだ」
  と語り、時代劇を知らない若者の"窓口"として長澤を抜擢したという。
  あっ、そう。完全に裏目に出ているね。
  男性陣はとてもよい芝居しているんだけどね。
  おしい。
  

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/22　ガマボイラー

  きりウザイ、と思った時点で、三谷ワールドの世界に導かれましたね。

• 大河ドラマ「真田丸」
  2016/03/22　ツンデレきりちゃんは脇役

  「きりちゃんもつらいと思いますけど。」のコメントにほっとした。相手への共感・シンパシーを持てるかどうかで人間の器量が測れると思う。物事を見るときに自己主張に拘らない複眼的な思考は大切。三谷脚本は、滅びゆくものや弱者に優しい視点を持っている。正論を吐いて誰にでも受け入れられ感謝された前作ヒロインとは真逆のきりだが、その不器用さに自分を重ねて応援しているのは私だけではないはず。